プロベラ 5mg 100錠
プロベラは女性ホルモン剤のひとつで妊娠維持作用や子宮内膜分泌化作用に効果的です。
また黄体ホルモン不足などにより起こる様々な症状を改善します。
プロベラの主な使用は月経異常や機能性子宮出血不妊症、流早産の治療などがあります。
また本来の使用目的とは違いますが同じ女性ホルモン剤であるプレマリンと併用することで、
プレマリンのもつ女性化を促進させる為、バストアップ等にも使用されます。
女性の閉経前後はホルモンバランスが大きくみだれたりし心身の不調を訴える方が多いのですが、
これも黄体ホルモンの減少と大きく関係しています。
具体的には、動悸、息切れ、鬱状態、目まい、ほてり、吐き気などがありますが。
このような症状は俗に更年期障害と言われますが、これをプロベラで補うことで、症状の改善や回復がみられる為、
中年女性の更年期障害の治療、また閉経前後に多く起こる骨粗しょう症もこの黄体ホルモンと関係していることが判明したため、
閉経前後の女性の骨粗しょう症の治療薬としても現在は使われています。
プロベラはプレマリンに次いでよく名前を耳にする女性ホルモンのお薬です。名前が知れているのは伊達でなく、その効果には多くの満足の声を聞くことが出来ます。女性ホルモン不足による体調不良にお試しください。
女性ホルモン(黄体ホルモン)製剤であり、子宮内膜分泌作用や妊娠維持作用を示し、黄体ホルモン不足などによる症状を改善します。通常、月経異常、機能性子宮出血(子宮からの異常な出血)、不妊症、流早産の治療に用いられます。
以下の効果があります。
無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)、月経量異常(過少月経、過多月経)、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、切迫流早産、習慣性流早産
【ご利用にあたって】
流早産以外の患者に投与する場合は、問診、内診、基礎体温の測定、免疫学的妊娠診断などにより、妊娠していないことを十分確認ようにしてください。
本剤を妊娠維持の目的で投与する場合は、黄体機能不全によると考えられる流早産にとどめること。また、妊娠状態が継続しているか否か確かめるようにしてください。
以下の患者はご服用しないでください。
脳梗塞、心筋梗塞、血栓静脈炎等の血栓性疾患又はその既往歴のある患者(症状が悪化するおそれがある。)
重篤な肝障害・肝疾患のある患者(症状が悪化するおそれがある。)
診断未確定の性器出血、尿路出血のある患者(病因を見のがすおそれがある。)
稽留流産(妊娠維持作用により子宮内で死亡している胎児の排泄が困難になるおそれがある。)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
黄体ホルモンの減少に伴う更年期障害の諸症状の改善、骨粗しょう症の予防や治療。
通常成人の方は、1日1〜3回に分けて、合計2.5mg〜15mg摂取してください。
発疹、吐き気、頭痛、だるさなどが発生する場合がございます。
これらの副作用が強い場合には医師と再度ご相談されることをおすすめいたします。
黄体ホルモンの活性によって症状が悪化する場合が御座います。
乳がんや子宮がん、子宮筋腫等の方はご使用いただくことは出来ませんのでご了承ください。
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[ ムラハ ]こちらのサイトでプロベラを購入しています。 商品の方もしっかりしていて安心しました。
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[ rei1337 ]お付き合いして8年位経過しているけど安心して投与出来るねぇ(=^ェ^=)
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[ みゅ ]プロベラ10mgを使っていましたが、私にはちょっと量が多い気がしたので、こちらにしました。 10mgの時は半分に割って朝夜に飲んでいたのですが、割る手間もこちらはないのでいいですね。 値段も一番安いですし。
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[ あきら ]
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[ 寛子 ]