ラシックス 40mg 100錠
利尿薬の中でもループ利尿薬と呼ばれる薬の一つで、腎臓の尿細管のループという部分に作用し尿量を増して余分な水分、ナトリウムやカリウムを排泄してむくみを取り、その結果血圧も下げます。
利尿効果を現わし、うっ血性心不全、そのほかの浮腫や体液貯留など利尿効果を期待する疾患では
第一選択薬です。
また、服用する量と効果の比例関係がはっきりしているので、効果を見ながら量を調節することができます。
さらに、腎機能が低下している場合でも、有効とされています。
※プラスチックボトルに入れての発送となります。
利尿効果が期待できるお薬で、むくみの解消にも有効です。
500錠の瓶入りのものを100錠に小分けして発送します。
※100錠を5個以上ご購入のお客様は、1瓶500錠をお求め下さい。
ラシックス 40mgを服用することによってこれらの効果が得られます。
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、末梢血管障害による浮腫、尿路結石排出促進
通常、成人にはフロセミドとして1日1回40~80mgを連日又は隔日経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。腎機能不全等の場合にはさらに大量に用いることもある。ただし、悪性高血圧に用いる場合には、通常、他の降圧剤と併用すること
【ご利用にあたって】
副作用としては、倦怠感、吐き気・嘔吐、頭痛、貧血、じんましん・発疹、光線過敏症、黄疸、かゆみ、紫斑、水疱性皮膚炎などが報告されています。
特に、脱水状態、脱力感、めまい、血圧低下が顕著で、階段を登るだけで息切れを起こしたり、動機がしたりします。
以下の患者はご服用しないでください。
無尿の患者(本剤の効果が期待できない。)
肝性昏睡の患者(低カリウム血症によるアルカローシスの増悪により肝性昏睡が悪化するおそれがある。)
体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少している患者(電解質失調を起こすおそれがある。)
スルフォンアミド誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、腎性浮腫、肝性浮腫、
末梢血管障害による浮腫、心性浮腫(うっ血性心不全)、
月経前緊張症、尿路結石排出促進
高血圧症には1日1回40〜80mgを1〜2回服用、
むくみを取る場合は1日1回40mgを連日あるいは隔日服用してください。
腎機能不全の場合はさらに大量を用いることもあります。
また、悪性高血圧に用いる場合は他の降圧剤と併用する必要があるので、
服用は医師の指導の下、行うことが必要です。
まれに重大な副作用として
?ショック、アナフィラキシー様症状?再生不良性貧血、
汎血球減少症、無顆粒球症
?水疱性類天疱瘡?難聴、?中毒性表皮壊死融解症、
皮膚粘膜眼症候群、
多形紅斑?心室性不整脈、?間質性腎炎
その他人によっては、
?貧血、白血球減少、血小板減少、好酸球増加、溶血性貧血
?低Na血症、低K血症、低Ca血症、代謝性アルカローシス、高尿酸血症、
高血糖症、高コレステロール血症
?発疹、蕁麻疹、発赤、光線過敏症、紫斑?食欲不振、悪心・嘔吐、下痢、口渇、
?黄疸、肝機能障害?尿中クレアチニンの上昇?めまい、頭痛、知覚異常、聴覚障害
?脱力感、倦怠感、起立性低血圧、筋痙攣、味覚異常、血管炎、発熱
――などの症状が出ることがあります。
?利尿効果が急激に現れることがあるので、脱水に注意し、少量の服用から開始し徐々に増量してください。
?連用時は電解質失調が現れることがあるので、定期的検査をおすすめいたします。
?降圧作用によりめまい、ふらつきが生じることがあるので、服用後の運転は控えてください。
以下の症状がある方はご使用にならないでください。
無尿、肝性昏睡、スルフォンアミド誘導体に過敏症の既往歴、腎毒性物質又は肝毒性物質による中毒で起きた腎不全、著しい循環血液量の減少若しくは血圧低下
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[ グラタン ]むくみを即効で解消してくれます。 カラダがスッキリして気持ちいいです。
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[ ひより ]むくみがなくなって足が細くなった!寝る前に飲むとトイレに行きたくて夜中に目が覚めるので注意です。
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[ シン ]利尿効果抜群です!寝る前の服用はやめた方がいいですね。
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[ 愛子 ]いつも飲んでるとだんだん効果が落ちてくる気がしますがリピートしてます。